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エッチな文芸部!

第1章 加奈

 裸のまま、部室の外の景色を窓から眺める。

 太陽がやけに眩しい。

 加奈は制服を着ていた。

 どこかぎこちなく動く加奈はきっと疲れているのだろう。

 僕も床に落ちた服を手に取り、シャツに袖を通した。

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