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エッチな文芸部!

第2章 香織

 リビングには母親の姿はなかった。

 今日はパートに出かけているはずだ。

 僕はテーブルの上に置かれている食パンを食べ、牛乳を飲んだ。

 穏やかに時間は過ぎていく。

 来年は受験なので、そろそろ身を入れて勉強しないとなと思う。

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