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エッチな文芸部!

第2章 香織

 午前中、僕はひらすら勉強をしていた。

 勉強に疲れて、少し校舎の中を散歩しようかと思った時、部室のドアが開いた。

「おはよう」と香織が僕に言った。

「おはよう」と僕は返事をした。

 香織は高校三年生で僕と同級生だった。

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