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エッチな文芸部!

第2章 香織

 部室の中にはテーブルがあり、そこで勉強することができた。

 本来は小説を書くのが目的だが、勉強をしてても特に問題はなかった。

 数学の教科書を開き、問題を解いていく。

 校舎の中はひっそりと静まり帰っていた。

 僕以外、校舎にはいないんだろうか。

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