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エッチな文芸部!

第2章 香織

 僕らは服を着た。

 香織はワイシャツを着て、部室の窓を開けた。

 涼しい風が吹き込んでくる。

 僕はきっと今日のことをいつまでも覚えているだろうなと思った。

 香織の後ろ姿は相変わらず魅力的だ。

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