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～小学校生活～

小学校の特別支援学級（自閉・情緒クラス）に進学した息子。入学当時は療育手帳のＢを所持、国語と算数のみ支援学級で、それ以外の科目は交流学級で、支援員のサポートありで。
放課後は、放課後等デイサービスに月１０日程度通わせていました。

日々、目覚ましく成長しており、３年生の頃に、療育手帳が非該当となりました（ＩＱが伸びたので持てなくなって返還した）

また、３年生の１学期末に４年生から普通学級に戻すか、継続して支援学級に通うかで一度校長面接を受けています。その時は、本人の

「イライラしてしまった時とか落ち着かない時に避難できる場所が欲しい」

という言葉で、４年生からも支援学級在籍ということになりました。そのまま今年も支援学級です。

ですが、中学で支援学級に行かすのか、それとも普通学級に行かせたいのかなどを考えた時、６年生の１年間は普通学級にしようかなという思いもあり、懇談時の担任との相談の結果、２学期の頭にお試しで、全科目交流学級で受けてみてやっていけるかどうかを実験することになりました。