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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第90章 進路希望調査票。

≪息子の発達障害・療育歴≫ ~誕生から小学校入学まで~

0歳~1歳…寝返り・ハイハイなどの運動発達はいたって順調で、目が合わない等もなく、発達障害には気付かず

2歳半頃…言葉の遅れが多少気になり始めるも、個人差の範囲内だと思い、とくに発達検査等は受けることなく過ごす

3歳目前…幼稚園の入園面接で先生相手に人見知りを発動。私の背中に隠れて、質問に一切答えず⇒園側から指定の病院で発達検査を受けるように言われる※検査結果次第で入園を受け入れるか受け入れないか決めると言われる※

3歳…幼稚園から指定された病院に予約を取り、発達検査を受けさせる。発達障害・自閉症スペクトラムと言われ、定期的な発達支援リハビリを勧められる。

週に1回の療育教室通い(先生3~4人+子ども5~6人のクラス)と、月2回の発達支援リハビリ(言語聴覚士とマンツーマン)がスタート。※どちらも保育園卒園と同時に終了

保育園(年少から入園)…幼稚園を諦め、保育園に入園。加配申請をして、加配の先生をつけてもらう。※加配…保育園や幼稚園等で、担任の先生とは別に、支援の必要な子に対して、追加の先生をつけること。

就学相談…入学前に、入学予定の小学校へ、息子と二人で就学相談に行きました。校長室で、校長・支援学級の先生・私・息子。息子の様子を直接先生に診てもらいつつ、支援学級の指導要領などの説明を聞いたり。その後、市役所内での面接(教育委員会の人??)とかも経て、進学先が特別支援学級の自閉・情緒クラスと決まりました。

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