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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第136章 ○○会の役員とか…。

児童会、委員会、生徒会、保護者会、町内会、PTA…。
世の中、いろんな会があって、いろんな委員・役員がいますよね。

我が子も5年生になって、委員会にはいりました。掲示委員会という委員会で、学校内の掲示物を貼ったり、掲示期間の終わったものをはがしたり等のお仕事をしているみたいです。息子の通う小学校では、5年生と6年生は全員必ず何かの委員会に入るようです。

私も、中学と高校で生徒会の役員をやった記憶がありますが、クラス外・学年外の交流とかあって大変だけど楽しかったし、やりがいもありましたね。役員をやったことで精神的に成長出来たと思ってます。(複数年、何かしらやっていて、書記をやった記憶と、会計をやった記憶があります。会長とかはやらんかったなぁ…)

大学時代はそういうものとは無縁でしたが、大人になって、子どもが保育園に入ると、保育園には【保護者会】というものがありました。
しかし、息子保育園時代は、私は役員にならなかっただけでなく、希望者(役員の成り手)がいなかった場合に強制的に選出するくじ引きからも免除されていました。
免除理由は、他園への転園希望を出していたことでした。
第1希望~第5希望まで希望を書いていたにも関わらず、それらの園には入園出来ず、全く希望していなかった自宅から離れた遠方の保育園にしか空きが無かったので、仕方なく「空きが出次第、第一希望の園に転園する」ことを条件に通わせていた保育園だったのです。
「空きが出次第、転園する」ということは年度の途中でいなくなる可能性もあるということで、そんな人が役員をやっていた場合、年度途中でいなくなって再選出となると面倒くさいということで、初めから免除されていました。

…結局、最後まで「空き」が出ることは無く、卒園までずっとその園に通ったのですが、それは結果論であって、『転園希望を出している=年度途中で転園する可能性がある=役員免除』なのです。
そんな保育園時代でした。

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