
さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】
第152章 茶道クラブ
4年生以上の児童が全員なんらかのクラブに所属する学校のクラブ活動で、今年度は茶道クラブに入った我が息子。
動機を聞いたら茶菓子が目当てでした!
うん、たぶんそうだと思った。ていうか、血は争えないねぇ。私も小学生時代、公民館の茶道教室に、全く同じ動機で通ってましたからね。
ちなみに、運動嫌いでインドア派の息子の去年(5年生)一昨年(4年生)の所属クラブはどちらも絵画クラブでした。絵を描くのもわりと好きっていうのと、去年までは茶道クラブが無かったので、茶菓子目当てに茶道クラブという選択肢が無かった。
さて。絵画クラブ時代はクラブの度に絵の具道具を持って行っていたうちの息子、茶道クラブに入った今年は、茶道具の一つである「服紗」を用意してくださいとのプリントを学校から貰って帰ってきました。
服紗(ふくさ)かぁ…。私が昔使ってたやつ、実家に残ってるかなぁ?と思いつつ、ダメ元で母に聞いてみる、が、大昔過ぎてさすがに無いとのこと、で。
今日、息子と二人で買いに行きました。車で10分ぐらいの場所にあるお茶屋さん(茶葉と茶道具の専門店で喫茶も併設)へ。
店内に他の客はおらず、男性の店員(個人店っぽい小さな店だし、店主かな?)が一人いるだけ。慣れない店内でウロウロするよりはさっさと店員さんに聞くのが吉と思い
「服紗がほしいんですけど」と言うと陳列場所まで案内してくれて、
「これが正絹で、こちらは人絹なのでお稽古用とか…」
正絹(シルク100%)は高そうだなと思い値段は確認せず(一応、事前にネット通販で見たら一番安くて3300円とかだった)、人絹(人工の絹)のほうを見てみる。お値段770円。小学校のクラブ活動で使うだけのやつだし、こっちで充分と思い、そちらを購入することに。
色が、正絹のなら紺もあったみたいだけど、人絹のは赤と朱色しかなくて…息子の好みの色でいうと紺なんだけど色が無いなら仕方ないので、2色(赤と朱)から好きなほうを選ばせて、朱色にしました。
店内には、お茶のいい香りが漂っていました。次は併設のカフェでも利用してみようかな…。
動機を聞いたら茶菓子が目当てでした!
うん、たぶんそうだと思った。ていうか、血は争えないねぇ。私も小学生時代、公民館の茶道教室に、全く同じ動機で通ってましたからね。
ちなみに、運動嫌いでインドア派の息子の去年(5年生)一昨年(4年生)の所属クラブはどちらも絵画クラブでした。絵を描くのもわりと好きっていうのと、去年までは茶道クラブが無かったので、茶菓子目当てに茶道クラブという選択肢が無かった。
さて。絵画クラブ時代はクラブの度に絵の具道具を持って行っていたうちの息子、茶道クラブに入った今年は、茶道具の一つである「服紗」を用意してくださいとのプリントを学校から貰って帰ってきました。
服紗(ふくさ)かぁ…。私が昔使ってたやつ、実家に残ってるかなぁ?と思いつつ、ダメ元で母に聞いてみる、が、大昔過ぎてさすがに無いとのこと、で。
今日、息子と二人で買いに行きました。車で10分ぐらいの場所にあるお茶屋さん(茶葉と茶道具の専門店で喫茶も併設)へ。
店内に他の客はおらず、男性の店員(個人店っぽい小さな店だし、店主かな?)が一人いるだけ。慣れない店内でウロウロするよりはさっさと店員さんに聞くのが吉と思い
「服紗がほしいんですけど」と言うと陳列場所まで案内してくれて、
「これが正絹で、こちらは人絹なのでお稽古用とか…」
正絹(シルク100%)は高そうだなと思い値段は確認せず(一応、事前にネット通販で見たら一番安くて3300円とかだった)、人絹(人工の絹)のほうを見てみる。お値段770円。小学校のクラブ活動で使うだけのやつだし、こっちで充分と思い、そちらを購入することに。
色が、正絹のなら紺もあったみたいだけど、人絹のは赤と朱色しかなくて…息子の好みの色でいうと紺なんだけど色が無いなら仕方ないので、2色(赤と朱)から好きなほうを選ばせて、朱色にしました。
店内には、お茶のいい香りが漂っていました。次は併設のカフェでも利用してみようかな…。
