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愛って、こんなにいいものなんですね

第1章 愛って、こんなにいいものなんですね

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 「めぐみちゃんが
  はじめてなのに
  エクスタシーに
  達してくれたのは
  めぐみちゃんが
  私を
  好きだという
  証拠だよ」
 と、言ってくださいました。
 「だって
  だってね
  わたし
  おじさまが
  ほんとに
  好き」
 おじさまは、しばらく、わたしのあそこ中にいてくださっていましたが、あそこから離れて、わたしの全身の汗を拭いてくださって、わたしのあそこも、ティシュペーパーで優しく拭いてくださいました。
 おじさまは、わたしを優しく抱いてくださって、
 「めぐみちゃん、
  ありがとう」
 「わたしこそ
  ありがとうございます
  おじさま
  性の世界って
  愛って
  ほんとにいいものですね」
 「めぐみちゃん
  そう思ってくれるなら
  もういちど
  愛したいけど
  いい?」
 「えっ
  おじさま
  ほんとに
  もういちど
  愛してくださるんですか?」
 「もちろん」

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