
愛って、こんなにいいものなんですね
第1章 愛って、こんなにいいものなんですね
25
おじさまは、優しくキスをしてくださいました。
そして、わたしのからだ中にキスをしてくださったり、舐めてくださいました。
耳を、舐めてくださいます。
左右の乳首は、くりかえし優しく優しく舐めてくださいます。
お腹や背中もお尻も、キスをしてくださいました。
草はらから腿やふくらはぎに、キスをしてくださいます。
足の指も、ひとつずつ唇ではさんで舐めてくださいました。
そのあと、また腿にキスをして、わたしのあそこを、優しく優しく舐めてくださるのです。
わたしが声をあげはじめましたら、クリトリスのまわりを舐めてくれはじめました。
クリトリスのまわりなのに、あそこを舐めてくださるよりも、ずっとずっと気持ちいいのです。
クリトリスの筋みたいなところや、クリトリスの根元あたりを、ゆっくりゆっくり舐めてくださいます。
そして、クリトリスのさきのほうに、おじさまの舌が触れてくださいました。
おじさまの舌のさきと、わたしのクリトリスのさきが、ほんのすこしだけ触れるか触れないかのような、ソフトタッチなのです。
ソフトタッチでも、とっても気持ちいいのですが、もっと気持ちよくなれるはずだと思いました。
わたしは、もっと触れてくださいというように、腰を浮かすようにしてしまいました。
わたしが腰を浮かしましたら、おじさまは舌を引きぎみにして、ソフトタッチを続けるのです。
わたしは、
「ねぇ
ねえ
おじさま」
と言ってしまいました。
おじさまは、優しくキスをしてくださいました。
そして、わたしのからだ中にキスをしてくださったり、舐めてくださいました。
耳を、舐めてくださいます。
左右の乳首は、くりかえし優しく優しく舐めてくださいます。
お腹や背中もお尻も、キスをしてくださいました。
草はらから腿やふくらはぎに、キスをしてくださいます。
足の指も、ひとつずつ唇ではさんで舐めてくださいました。
そのあと、また腿にキスをして、わたしのあそこを、優しく優しく舐めてくださるのです。
わたしが声をあげはじめましたら、クリトリスのまわりを舐めてくれはじめました。
クリトリスのまわりなのに、あそこを舐めてくださるよりも、ずっとずっと気持ちいいのです。
クリトリスの筋みたいなところや、クリトリスの根元あたりを、ゆっくりゆっくり舐めてくださいます。
そして、クリトリスのさきのほうに、おじさまの舌が触れてくださいました。
おじさまの舌のさきと、わたしのクリトリスのさきが、ほんのすこしだけ触れるか触れないかのような、ソフトタッチなのです。
ソフトタッチでも、とっても気持ちいいのですが、もっと気持ちよくなれるはずだと思いました。
わたしは、もっと触れてくださいというように、腰を浮かすようにしてしまいました。
わたしが腰を浮かしましたら、おじさまは舌を引きぎみにして、ソフトタッチを続けるのです。
わたしは、
「ねぇ
ねえ
おじさま」
と言ってしまいました。
