愛って、こんなにいいものなんですね
第1章 愛って、こんなにいいものなんですね
26
それでもおじさまは、ソフトタッチを続けるのです。
わたしは、もっともっと気持ちよくなりたくて、こんどは、
「おじさま
お願い
もっと
もっと」
と、言いました。
おじさまは、わたしが泣きそうな声で言うのを聞いたからでしょうか、クリトリスのさきのほうを、ゆっくり優しくやわらかく舌を滑らすように、舐めはじめてくださいました。
わたしは、思わず、
「アーッ」
と、叫んでしまいました。
気持ちいいのです。
ほんとに、気持ちいいのです。
おじさまは、クリトリスのさきのほうを上下に左右に、ゆっくり優しくやわらかく舌を滑らせるように、舐め続けてくださっています。
わたしは、気持ちよくて気持ちよくて、泣きはじめました。
両方の手はシーツをギュッと掴み、足を突っ張り、胸をくねらせて、泣き続けました。
「もう
もう」
と、なんどもなんども叫びました。
そのうち、わたしの泣きかたが、しゃくりあげるような感じになってきました。
ひっくひっくと、声をあげて泣き続けました。
どうかなってしまうかと思うくらい、気持ちいいのです。
そして、なんどもなんどもエクスタシーに達しました。
あまりの気持ちよさに、ふっと意識が遠くなるような感じにもなりました。
それでもおじさまは、ソフトタッチを続けるのです。
わたしは、もっともっと気持ちよくなりたくて、こんどは、
「おじさま
お願い
もっと
もっと」
と、言いました。
おじさまは、わたしが泣きそうな声で言うのを聞いたからでしょうか、クリトリスのさきのほうを、ゆっくり優しくやわらかく舌を滑らすように、舐めはじめてくださいました。
わたしは、思わず、
「アーッ」
と、叫んでしまいました。
気持ちいいのです。
ほんとに、気持ちいいのです。
おじさまは、クリトリスのさきのほうを上下に左右に、ゆっくり優しくやわらかく舌を滑らせるように、舐め続けてくださっています。
わたしは、気持ちよくて気持ちよくて、泣きはじめました。
両方の手はシーツをギュッと掴み、足を突っ張り、胸をくねらせて、泣き続けました。
「もう
もう」
と、なんどもなんども叫びました。
そのうち、わたしの泣きかたが、しゃくりあげるような感じになってきました。
ひっくひっくと、声をあげて泣き続けました。
どうかなってしまうかと思うくらい、気持ちいいのです。
そして、なんどもなんどもエクスタシーに達しました。
あまりの気持ちよさに、ふっと意識が遠くなるような感じにもなりました。