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僕の彼女がAV女優になる話

第2章 2話

「圭君はどう思う」

「AVだろ。他の男とやるんだろ?」

「大丈夫?」

「まぁ僕は構わないけどさ。玲奈のことは好きだし、僕自身玲奈を自分の物だとは思っていないから。それは玲奈が決めることだと思う」

「あのね、面接があるみたいなのよ」

 玲奈はビールを口に含んだ。

 僕もビールを飲む。

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