テキストサイズ

僕の彼女がAV女優になる話

第2章 2話

「私AVに出てみたいの」

「AV?」

 僕は驚いた。

「アイドルになりたいんではなくてAVに出てみたい」

「なんでまた?」

「実は昔からAVに出てみたいと思っていたんだけど、恥ずかしいから誰にも言えなかった」

「それは唐突だな」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ