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　　　　　　　　　３０

　「もちろん
　　いいですよ
　　というか
　　なんどもなんども
　　愛してほしいです
　　わたし
　　セックスを
　　したくて
　　したくて
　　たまらない
　　という気持ちが
　　ずっと続いているの」
　先生は、ほんとになんどもなんども、愛してくれました。
　先生は、その度にイクまでがだんだん長くなり、わたしをいっぱいいっぱい愛してくれました。
　わたしも、なんどもなんどもエクスタシーに達することができました。
　「花子ちゃん
　　これ以上は
　　からだに障るから
　　きょうは
　　これで終わろうか」
　「はい
　　先生
　　いっぱいいっぱい
　　愛してくれて
　　ありがとう」
　「私こそ
　　ありがとう
　　花子ちゃん
　　私たちは
　　なんという
　　相性のよさなんだろうね」
　「わたしも
　　そう思います」
　先生は、それから、わたしが安全日になると、待ちきれないように、愛してくれます。
　そのときも、なんどもなんども愛してくれるのです。
　続けて何日も、愛してくれます。