
だから愛して
第1章 だから愛して
58
智さんは、精を出してしまったのでしょう、ふぅとおおきな息をしました。
「さやかちゃん
ありがとう」
「えっ
どうして」
「さやかちゃんの
おかげで
私は
イッたんだもの」
「智さん
ほんとに
優しすぎ」
「それでね
いちど
コンドームをとるね」
「はい」
「そのあと
さやかちゃんは
続けたい?」
「うーん
どうしようかな
わたし
いまは
とっても
満足な気持ちなの」
「そうか
それは
よかった
すこし休んで
私のあれが
ほしくなったら
言ってね」
「そう言われると
愛してほしく
なっちゃうかも」
「それまで
一階で
なにか
食べようか」
「はい」
智さんが、わたしから離れて、わたしの汗を拭いてくれました。
そして、わたしのあそこも、ティッシュペーパーで優しく拭いてくれました。
わたしが、パジャマを着ているあいだ、智さんはコンドームをとり、汗を拭いてパジャマを着ました。
二人とも、下着をつけませんでした。
また愛しあいたいと、思っているからです。
一階に降りていき、シャワーを浴びて、智さんが紅茶を淹れてくれて、冷蔵庫からチーズケーキを出して、二人で食べました。
智さんは、それから二回も愛してくれました。
もちろん、わたしから、
「智さん
愛してほしく
なっちゃった」
と言ったからです。
だって、智さんに愛してもらうと、ほんとに気持ちいいんですもの。
わたし、このまま智さんの家にいて、毎日愛してもらいたい。
智さんは、精を出してしまったのでしょう、ふぅとおおきな息をしました。
「さやかちゃん
ありがとう」
「えっ
どうして」
「さやかちゃんの
おかげで
私は
イッたんだもの」
「智さん
ほんとに
優しすぎ」
「それでね
いちど
コンドームをとるね」
「はい」
「そのあと
さやかちゃんは
続けたい?」
「うーん
どうしようかな
わたし
いまは
とっても
満足な気持ちなの」
「そうか
それは
よかった
すこし休んで
私のあれが
ほしくなったら
言ってね」
「そう言われると
愛してほしく
なっちゃうかも」
「それまで
一階で
なにか
食べようか」
「はい」
智さんが、わたしから離れて、わたしの汗を拭いてくれました。
そして、わたしのあそこも、ティッシュペーパーで優しく拭いてくれました。
わたしが、パジャマを着ているあいだ、智さんはコンドームをとり、汗を拭いてパジャマを着ました。
二人とも、下着をつけませんでした。
また愛しあいたいと、思っているからです。
一階に降りていき、シャワーを浴びて、智さんが紅茶を淹れてくれて、冷蔵庫からチーズケーキを出して、二人で食べました。
智さんは、それから二回も愛してくれました。
もちろん、わたしから、
「智さん
愛してほしく
なっちゃった」
と言ったからです。
だって、智さんに愛してもらうと、ほんとに気持ちいいんですもの。
わたし、このまま智さんの家にいて、毎日愛してもらいたい。
