お酒とオールバックに溺れる夜
第18章 第18酒 -破膜の味-
「腰揺れてる...」
純さんが
ちゅぱっと
リップ音を立てて
吸い付いていた
乳首から
唇を離した
すると
着ていた
シャツを
素早く脱ぎ捨て
鍛えられた
上半身が露になった。
片手でボタンを外す
仕草が
あまりにもセクシーで
目が離せなかった。
肩幅の広い
大きな胸には
適度に
筋肉がついていて
彫刻のような
美しさに
思わず
手を伸ばして
その肌に
触れてしまう。
「綺麗...」
純さんは
困ったような顔で笑い
「お前の方が、綺麗だよ」
純さんの
甘く低い声が
鼓膜を揺らした。
純さんが
ちゅぱっと
リップ音を立てて
吸い付いていた
乳首から
唇を離した
すると
着ていた
シャツを
素早く脱ぎ捨て
鍛えられた
上半身が露になった。
片手でボタンを外す
仕草が
あまりにもセクシーで
目が離せなかった。
肩幅の広い
大きな胸には
適度に
筋肉がついていて
彫刻のような
美しさに
思わず
手を伸ばして
その肌に
触れてしまう。
「綺麗...」
純さんは
困ったような顔で笑い
「お前の方が、綺麗だよ」
純さんの
甘く低い声が
鼓膜を揺らした。