無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

僕は、その光景を見て、直ぐにでも勃起した股間をシゴキたい衝動にかられました。もうチラ見じゃなく、気が付くと、凝視してしまっており、鈴木さんの右手とチーフの股間から視線をそらすことなどできなくなっていました。

僕は、鈴木さんの胸の辺りを洗いながら、その光景を見ていました。

鈴木さんの手のひらは、太ももから、チーフの股間に移り、股間だけを触るようになりました。ショートパンツの上から股間をまさぐっていた鈴木さんの手は、ファスナーを摘まむと、ゆっくり下ろし、そのまま両方に開いて、チーフ陰部が見えるようにしました。そして、

「すまんが手に石鹸つけてくれんかね？」

とチーフに言いました。チーフは、ボディーソープを手に取って鈴木さんの手を取ると、小さな声で、

「はい、どうぞ！」

と言い、鈴木さんの右手に泡をつけました。チーフは、うつ向きかげんで僕の方は見ようとせず、そのまま少し椅子に浅く座り直しました。ショートパンツのファスナーを上げる様子はありません。

鈴木さんは、泡のついた手を躊躇なくチーフの下腹部から茂みに滑り込ませて手を動かしました。

チーフは、鈴木さんの右腕に手を添えて、軽く前屈みになりました。鈴木さんの右腕には、チーフの左胸の先が当たっているのが見えます。鈴木さんはチーフのアソコを弄りながら、

「きれいになるかね？」

と聞きました。チーフは、消えるような声で、

「はい……、きれいになりますよ……。ありがとうございます。」

と言い、うつ向いて、鈴木さんの右腕を抱え込んで、左胸を腕に押し付けました。鈴木さんの手は、チーフの茂みをまさぐり続けました。

僕は、気が付くと鈴木さんの体を洗っていたはずの手を止めて、見いってしまっていました。

その光景を見て、あんなにキツい性格のチーフが、こんなに可愛らしい姿を見せるなんて思いもよらず、僕の勃起した股間から我慢汁が溢れているのが分かるほど、興奮してしまいました。