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優誠「聖輝、おはよう。」


聖輝「おはよう、優誠く…ふわぁ〜…」


優誠「すっげぇあくび…どうした？」


聖輝「昨日の夜からさっきまで電話してたから…」


優誠「はぁ？！誰と？」


聖輝「忠義くん…ふわぁぁ〜…」


優誠「忠義くんって…あぁ、事故で入院してる人？」


聖輝「うん、熱海での話をいっぱいしてたら朝になってた…」


優誠「徹夜かよ…すげぇな。」


聖輝「うん…夜が明けるの気づかないくらい夢中だったから…」


優誠「へぇ…」


狛犬「おはよ〜…」


聖輝「おはようございます、狛犬さん。」


優誠「お前も眠そうだな…」


狛犬「う〜ん…昨日0時には寝たんだけどなぁ…」


優誠「何だよ、結構寝てるじゃん。」


聖輝「狛犬さん…ふわぁ…」


狛犬「あれ？涼野くん目真っ赤…どうしたの？」


優誠「友達と昨日の夜から一日中しゃべってて徹夜明け。」


狛犬「えぇっ？！一睡もしてないの？！」


聖輝「はい…」


狛犬「えぇ…大丈夫…？」


聖輝「何とか…」


二宮「おはよ…」


優誠「おぉ、おはよう！」


狛犬「ニノ〜おはよ〜」


二宮「うざい、くっつくな。」


聖輝「おはようございます…」


松本「はい、朝飯。」


優誠「おっ、サンキュー！」


二宮「いただきます。」


狛犬「いただきまーす！」


聖輝「いただきます…」