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美しい狼~その牙で骨まで食べ尽くされたい~

第19章 熱

「気持ちイイよ…続きしてくれ」

しかし
夏目はペロペロと
アイスを舐めるようにしかしない

というか
それしか出来ないのだろう

さすがに
やり方までは
母親から教わってないか……

「夏目…雫が溢れてくる筋があるだろ?
そこをペロペロ舐めて……
 
そう……次は、
 
先端から根本まで
舌を行き来させるんだ……

ぁあ……上手いよ夏目…

そしたら
今度は、ゆっくり咥えて
 
苦しくなるところまで咥えたら
 
舌を這わせながら
唇を閉じて
上下に動かすんだ……

そぅ…ぁあ…そうだ気持ちイイよ

時々、俺の目を見ながらしゃぶるんだ。」

口いっぱいに頬張って
涙目の夏目は
最高にエロくて可愛いかった

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