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夏目side

気持ちが溢れて止まらない。
心があなたでいっぱいで
欲望が暴走する。

「要様ぁｯｯ///好き、大好き！
もぅ、好きすぎておかしくなりそう。

夏目をメチャクチャに犯して、
要様の好きにして下さいっ！！」

私は、要様の匂いに包まれながら
恥も外聞もないほどに

要様への思いをぶちまけ
欲望のままを口にしていました。

「あぁ、お前の望み通り、犯してやるよ」

私は思わず
要様の唇に吸い付き
自らキスをしてしまいました

要様は
最初こそ驚いた様子でしたが

すぐに
熱く濡れた舌が
私の口内を犯し

つたないキスに応えてくれました。

それが嬉しくて嬉しくて
身体の芯から
熱くとろける様な痺れを感じながら

要様の与えて下さる
甘美なキスに溺れていきました