テキストサイズ

美しい狼~その牙で骨まで食べ尽くされたい~

第22章 重なる心と身体

グンっと
力強い腰の動きと
強い圧迫感を感じた時

やっと、
要様と結ばれることができたのだと
喜びが溢れ
幸福感に満たされたのでした。

「全部入った...」

「はい...要様が夏目の中にいっらしゃいます。
 
やっとやっと...一つになれたのですね。」

私は嬉しさと感動のあまり
涙を止めることができませんでした。

「要様...大好き」

「可愛い夏目...

そんなこと言いながら締め付けてくんなよ。
 
やば...
もう出ちゃうだろ...」

「いっぱい、シテ下さい。
 
要様が満足するまで、何度も...///」

「バカ。鼻っから寝かすつもりなんてねぇよ...」

要様の低音の声で
耳元で囁かれ
膣内が激しく収縮するのを感じたのでした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ