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加藤家っ

第2章 土曜日



「ん?濡れちゃうから、ね。
姉ちゃんの嫌らしい蜜がついた服、
お母さんや皆に見て欲しいの?」


意地悪っぽく囁く悠。
また顔が赤くなる。


すると、悠に左のふとももを持ち上げられた。
急なコトで驚いて手をついて支えていると、その間に悠が私の中心に顔を埋めた。


ちろり-----。
悠の舌が割れ目を滑る。


「っんっ!」

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