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加藤家っ

第2章 土曜日



「なに?」

「いれ……て? お願い...。」

「しょうがないな、お姉ちゃんは」



恥ずかしさを堪えて言うと、
悠は笑って私の足を抱えたまま覆いかぶさってきた。

「お姉ちゃん、可愛いすぎる...。」

言いながら、ずぶずぶとナカに入ってくる悠のモノ。


いつの間にこんなに大人になっていたんだろう.....。


一気に満たされて、圧迫感をと
熱を覚えるナカが気持ちよすぎて、
甘い声が止められない。

「んっ、は、ぁん....んんっ」

気持ちよさに頭の中が痺れる。

ぼーっとしてると悠に唇を塞がれ、
激しく口のナカも犯される。

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