無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

中がビクビクして僕のモノを締め付ける。

「ふふ…わかばちゃん、イっちゃった？さっきからここ好きだったもんね」

「えっ…な、に…やだ…ああ！」

未だ何が起きたのか理解していないわかばちゃんに遠慮なく、指を動かしながら腰を打ち付けた。

自分の身体なのに気持ち良いところも知らない。

僕がわかばちゃんよりもわかばちゃんの身体のことを知っている。

そう思ったら自身のモノが更に大きくなる。

「あ…わかばちゃん、僕もイくね…ｯ」

「ああ…や…あああっっ」

最奥で欲を吐き出す。

一呼吸置いてから抜かずにまたピストンを始める。

わかばちゃんがなんで辞めないの？という顔で僕を見ていた。

「こんなんじゃ全然足りないし、わかばちゃんからの好きも聞いてないんだから終わらないよ？」

そう言えばわかばちゃんは絶望したような顔をしていた。