
歪んだ僕らの
第2章 狂気的な愛
「あっあああ!!?」
「…ふ、わかばちゃん、締めすぎだよ」
一気に奥まで入れれば、僕のモノを締め付けて離さない。
腰を掴んで何度も打ち付ける。
律動で大きな胸が揺れてわかばちゃんはとてつもなく淫らだ。
ああ、なんて可愛くて愛おしいんだろう。
わかばちゃんは僕のモノだ。
「は…っわかばちゃん、好きって言って?」
「あっ…ああ…い…やああ」
「ね、ほら、言って…」
「っきら、い!嫌い!」
つり上がった大きな瞳が僕を泣きながら睨みつける。
わかばちゃんって本当に頑固だなと思いつつ、どこかでイラつく自分がいた。
僕はこんなに君を愛してるのに…
「嘘ばっかり言うわかばちゃんは俺も好きじゃない…ほら、本当のこと言わないとコレしちゃうから」
「あああ!??」
秘部の突起を指で押し潰せば、わかばちゃんが魚のように跳ねた。
