無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キスをしながら、横にあるラックから手錠をとる。

いつか絶対くるこの日のためにネットで買っておいた手錠、やっと使う時がきた。

若葉の両手に手錠をつけてベットの柵に引っ掛ける。

キスひとつで朦朧となる若葉をよそに服を脱がしていく。

すぐに一糸まとわぬ姿になる若葉。

白い肌には幾つかの赤い点がある。

あーァ、本当にアイツはイラつくなァ

イライラをぶつけるように若葉の胸の先を噛んだ。

「いっ…いた、ぃ…！」

「すぐこれも気持ち良くなるから安心しろよ」

ベロと舐めてからまた跡がつくくらい強く突起に噛み付いた。そして片方の胸の突起も押し潰すように摘む。

痛い痛いと若葉が泣きながら訴える。

それさえも興奮して自身のモノが張り詰めていく。