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妄想小説

第1章 撮影会


『次は正面から撮影したいな』

『おっけー』


男は起き上がり、美奈をベッドに座らせるとその後ろに周り、バッグハグの体勢をとった。


後ろから熱い筋肉に包まれ、美奈はクラクラしてしまう。


『顔が火照ってセクシーだよ』


『美奈ちゃんのもっとエッチなところ撮らせてほしいな。おっぱい触ってもいい?』


男の手が下乳のあたりをすべり、美奈は背をそらして耐える。


「んっ、だめぇ…♡」


『だめなの?でも美奈ちゃんおっぱい突き出して触って欲しそうだよ』


耳元で囁かれ、美奈は快感に負けてしまった。

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