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妄想小説

第3章 2人きりの残業


『くっ、ぁーっ、気持ちいい…出るっ、出る、っ、』


「ぁああんっ♡ひぁっ、あつぃのでてる…♡ぁっ♡んんっ♡」


主任は加奈子の中で精を放ち、2人は繋がったまましばらく抱き合っていた。


「ん…♡ぁ、しゅにん…?」


『ぁー、悪い、なんか歯止め効かなくて…2人きりなの嬉しくてさ』


「主任、それって…」


『…ずっと可愛いなと思ってたよ』


ちらりと見上げた主任の顔はほんのり赤くなっていて、加奈子は笑ってしまった。


「主任、すきですっ」

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