
邪恋の爪痕と片恋の彼
第7章 殻への興味
~真壁side~
「///くっぁ!あっ――――…あっ、くんんん」
――――ズチュズチュ!ジュプジュプ!
「///やっぱり、いい締まりしてるなぉ…セン…///やっべぇ…出そう!」
「///ハァハァ、ハァハァ…いいよ――――いい…から…出して!」
――――ジュプジュプ!パンっ!パンっ!
「///あっ、ぁぁぁぉ――――俺も…イッ…」
――――ビュッッ!どっビュグン!
「//ハァハァ…ハァハァ……最高――――やっぱりセンの中はたまんねぇな」
――――き…気持ち良かった……。やっぱり、俺は、こっちが性に合ってるのかも…。
「ハァハァ///しかも、狭いし固いし……なに?最近ご無沙汰だったのか?」
クポッと俺から抜けると、セフレの一人でもあるサチが俺を後ろから抱き締めた。
「――――ご無沙汰…まぁ…だね……。我慢の限界突破したって――――事は確か」
あれから境井さんを誘おうにも――――…
壁を作られ…仕事以外では会えなくなった。
完全に“フラれた”と、言うやつらしい。
「ちょっとね…ちんこ使う方だったの――――…だから後ろは使ってなかった」
「は?マジかよ――――…セン…タチ出来たのかよ…うわぁ…想像つかないわ~」
サチは俺を後ろから抱き締めながら、笑った。
――――マジで笑える…なんだったんだろう…あの日…数日は…。
