
邪恋の爪痕と片恋の彼
第14章 【最終章】再度上映会で…
ユウキのアキラ君を見つめる瞳は、本当に愛しい人を見つめ微笑んでいる――――。
そんな姿を絶望しながらも…向けられる彼氏の瞳に嬉しくなってくるアキラ君の表情の変化に――――俺は画面を見いる。
『///――――ふっぁ…ふっぁ…課長……僕を――――…僕を……ユウキの望む生き物に変えてください…』
アキラ君の健気で隠微な語りかけには――――…イタズラを進めよと画策していた課長の箍(たが)を外すには十分だった。
――――ズッッッ!ジュボボジュボ…
『///アキラ――――…お前を望む姿にしてやる!』
そう言うと、アナルパールを一気に引抜き!
ユウキの目の前で――――…アキラ君の赤く綻んだアナルにしゃぶりついた!
――――ベチョベチョ!クチュクチュ!
『///!あっはっ――――…んん、あっ、くっぁ!課長の舌――――が…舌がぁ!』
