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邪恋の爪痕と片恋の彼

第14章 【最終章】再度上映会で…


『俺の///唾液で濡れた…課長のぺニスで…アキラが犯される――――…ええ…興奮します!』


――――ズッ…ジュルルル…トロトロ…


カメラは立ち上がる課長のぺニスに距離を取って唾液を垂らす場面となるが――――…アングルが絶妙!


唾液を舌先を使って垂らす技法に…最高の演出!と、絶賛される意味が分かった気がした。


『おおお――――生ぬるいユウキの唾液が根本まで滴る……コレなら…アキラも喜ぶだろう…』


そう言うと、課長はアキラの足を掴み――――勢いよくガバッと広げる!


M字開脚されたアキラの姿に一瞬ドキッとするが――――もちろんモザイクが一部を隠す。


しかし、立ち上がるアキラ君のぺニスは色と形で想像がついた。


『///か…ちょ………///そんな――――大きいの入らない…』





「男が一度は言われたいセリフをここで言うとは…アキラ君ってホントに……ねぇ~♪」


「真壁…お前――――言われたいの?」


「そりゃぁ?男ですから」


俺はぺニスの大きさなんて――――…と、口から出かかったが、言わないことにした。


「――――今度…言ってやる」


「///楽しみにしときます」








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