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邪恋の爪痕と片恋の彼

第14章 【最終章】再度上映会で…


「この、男優さん色んなシリーズに出てるけど…巨根で有名なんだよ」


「――――何、情報だよ…」


豆知識を言うように課長役の男優情報を言う真壁の頭は、いまだに俺の肩にある。


『///さぁ、指でアキラのアナルを広げような…って、おやおや――――最初から指が2本すんなり入るじゃないか…なんてせっかちな子だ――――…ちょっといじっただけでこの順応って…ユウキが躾たのかな?――――いい子だな…』


課長はユウキの頭を撫でると優しく頬笑む。


その行為にユウキの緊張が解けたのか……ユウキも課長に頬笑む。


『さぁ――――…いよいよ…お前の恋人にこの巨根をブチ込むが――――…会社じゃぁローションなんてないから……ユウキ…俺のぺニスに唾液を垂らせ…タップリな…お前の唾液を潤滑油代わりにするんだ…興奮するだろ?』


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