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――――チュッ…チュッ



首筋にあった俺の唇を再び境井さんの唇に重ね――――…


聞こえるようにリップ音を響かせる。


耳まで真っ赤に染まった羞恥が…全身に広がりそうな勢いだ。


視線を落とすと境井さんの胸の中心がプックリと膨らみ始めている。


――――快感に弱いとは思っていたけど…順応能力も高いなぁ…この人…


プックリと主張を始める薄い色の乳首に俺は指を持っていく――――。


「///ヒッ――――…あっくっ！」


――――おや？触れただけで？


触れると境井さんの身体がビクビクっと反応する。


男でも乳首の感じるヤツは少なくはないが…ここまでビクビクと反応を見せるってことは…



「境井さん――――…前に付き合っていた彼女さんに乳首とか攻められていたんですか？…反応よすぎですよ」


「///えっ、いや――――…あっ、ん…///くっ、」


動揺しながら胸を隠そうとする仕草が――――…///可愛い！