テキストサイズ

下着訪問販売

第5章 訪問販売

恭子は、かすみから離れると、

「かすみさん、下着を別のに替えてから撮影しましょう!楽しみは次回にね!」

と言うと、かすみは、

「恥ずかしい!こんなに……、私……。」

恭子は、

「何か飲んで、落ち着いてから撮影しましょう!私、リラックスできるハーブティーのティーバッグ持ってるの!着替え終わったら一緒に飲みましょう!」

3人でハーブティーを飲んでから、撮影をすることにした。

恭子もかすみも下着姿のままお茶を飲んだ!もうかすみは、矢沢がいても下着姿でも平気になっていた。

「それではそろそろ撮影しましょうか?」

と、恭子が言い、矢沢が

「それでは撮影しましょう!」

と言って、かすみに色々と指示を与えて、いろんなポーズで撮影し、下着も標準のもの、ローライズ、Tバックと替えた!

かすみは、次第に大胆になり、矢沢が指示していないのに、胸を揉んだり、ショーツの中に手を入れたり、股を開いたりと、AV女優さながらの大胆なポーズをとるようになった。

かすみが、

「下着も取りましょうか?」

と言うと、矢沢は、そうして欲しそうな雰囲気だったが、恭子が、

「下着を取ったら下着のモデルじゃなくなっちゃう!笑」

と言って、制止し、撮影を終えた。

矢沢が、道具を片付けて帰る準備をし、恭子は、次回の日取りを決める。一週間くらい下着を使ってもらって、感想や不具合などを聞くのが目的だ。

「それではまた一週間後の、金曜日の午後1時にうかがいますね!」

と普通に言ったあと、かすみの耳元で、

「男性社員と一緒に……。」

と言うと、かすみは、小さな声で、

「お待ちしております。待ち遠しいわ!」

と言う。

恭子と矢沢は、斎藤宅を後にした。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ