菜摘と瑠花の日常♪
第4章 修学旅行2日目
抱き締めあった隙間から、瑠花が少し顔を上げて、菜摘の表情を窺う。
「ね…舐めてもいい?」
「えっ……」
「やだ…?」
「おかしくなるかも……」
菜摘の不安げな声……
「いつも私をおかしくしてる癖に…っ」
ぺろっ
「っひゃあ」
瑠花は菜摘の反応が嬉しかったのか、菜摘の顔を見ながら先ほどより細かく舐める。
「やぁっだめだってっんぅあ」
「菜摘可愛い……」
しばらく片方は舐め、もう片方は指でくにくにと楽しんだ。
「瑠花…も…」
「え?」
「お願い…下も……」
「うん…」
瑠花はゆっくりと菜摘のズボンをおろした。