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菜摘と瑠花の日常♪

第1章 お買い物デート


そんな会話をしながら歩いていたら、瑠花のお気に入りのブランドの店に着いた。


「瑠花はここ好きだよね?
入る?」


菜摘のちょっとした気遣いに瑠花は感動した。


「うんっ、入る!
菜摘、ありがとう」


「えっ、なにが?」

菜摘は何も考えずにいたような素振りをしている。

瑠花はそんな菜摘が更に大好きになる。


「うぅん、やっぱなんでもない。

入ろっ♪」

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