よこひな∞
第1章 ヨコヒナ
「今日は、よこんち?」
ひなが助手席のシートベルトをカチャッと締めながら言う
「うん、」
と俺は少し素っ気なく返事した
ひなと、やれるのが嬉しいけどでも今日の収録で全然話しかけてくれへんかったからその嫉妬みたいなモヤモヤと変な感情が暴れ回る
「どしたん?なんで怒ってるん?」
その空気を察したのか、ひなが、俺の顔を見る
「怒ってへんよ」
嫉妬してるなんてバレたらかっこ悪いからそんなことはいえない
「うそ、怒ってるやん?俺なんかした?ごめん」
ひなが、申し訳なさそうに言う
その顔がたまらなく可愛い
その顔、声、体、全てを俺のものにしたいという欲望に急に襲われる
「大丈夫、なんもしてへんよ、」
ひなの可愛い顔を見ると少しだけ気持ちが落ち着いた
ひなが助手席のシートベルトをカチャッと締めながら言う
「うん、」
と俺は少し素っ気なく返事した
ひなと、やれるのが嬉しいけどでも今日の収録で全然話しかけてくれへんかったからその嫉妬みたいなモヤモヤと変な感情が暴れ回る
「どしたん?なんで怒ってるん?」
その空気を察したのか、ひなが、俺の顔を見る
「怒ってへんよ」
嫉妬してるなんてバレたらかっこ悪いからそんなことはいえない
「うそ、怒ってるやん?俺なんかした?ごめん」
ひなが、申し訳なさそうに言う
その顔がたまらなく可愛い
その顔、声、体、全てを俺のものにしたいという欲望に急に襲われる
「大丈夫、なんもしてへんよ、」
ひなの可愛い顔を見ると少しだけ気持ちが落ち着いた