テキストサイズ

可愛くなりたい。

第5章 ~あの頃~

そして、
日曜日はあっという間に終わり







月曜日。



行きたくない。



私の味方はもういないんだ。








一人ぼっち…









なんで神様ってこんな意地悪なのかなぁ。





私はこれからどうしたらいいのかな。








そんなことを思って学校に向かって歩いていたら、もう学校の門まで来ていた。






そして門を通り下駄箱へ行く。




















あれ?




















上履きがないや…


よくある嫌がらせ。







私は、
職員室に行ってスリッパを借りた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ