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甘ったるくカクテルキス~お酒とオールバックシリーズ①~

第3章 第3酒 -日本酒の味-

荒い呼吸を整えると
未亜が

「私も...舐めたい...」

と言って

今にも爆発しそうに
パンパンに腫れている
俺のを口に含む

つたない舌使いで
一生懸命に舐めている様子は

慣れていないことを
示していて

まだ
やらせたことのない行為を
未亜自身から進んで
してくれたことに
感動さえ覚えた

「う...くっ......

ごめん...未亜...

もう出るっ!!」

俺は
未亜の温かく滑る口内に
吐き出した

「んん!」

俺は近くにあった
ティッシュを差し出したが

驚いたことに
未亜は
何の躊躇いもなく

喉をならして

飲み干した

「ん...大好きな純さんの...

せーし...

私も...飲みたかったの//」

「っ///」

俺の理性は
崩壊した

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