テキストサイズ

死んでも愛して

第6章 ロクゾン

エレベーターの扉が開いた。
にゅーん、がたん。
中の惨状。

ぐちゃぐちゃ。
骨やら腐乱した肉やらなんやら。

まあ、自分も似たような状態だから、贅沢は言わんべえ。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ