テキストサイズ

太郎くんとエッチな災難

第10章 手錠




お昼休みが終わってしまって私達は教室に戻る事にした。



教室に戻る途中。
不意に太郎君と手が当たった。



太郎君の方を見ると目が合って…いつの間にか手を繋いでいた。



「……こういう所見せておかねぇと付き合ってるフリの意味ないからな」

「そ、そうだね…」



あんなにエッチな事してるのに手繋いで歩くだけでドキドキする…。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ