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もう一度、君に会えたら

第8章 交歓2

ひとしきりキスをして、彼女の下腹部まで手をすべらせていく。

上から触れて、片足を浮かせて
そこに手を伝わせた。

ふくっとやわらかな山と
谷間。。

「もしかして、濡れてる?」

僕がそう言うと、彼女は手で顔をおおった。

確認したい僕は、布団を剥がす。

寝転ぶ彼女の下着は、縦ににじむように色が変わっていて

僕の喉が鳴る。

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