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ほほえみ∞

第1章 メンバーおるで?!

「りょぉ、やらへん?」
聞きなれた低い声が俺の耳元で囁く

気づくとまるは俺を抱きしめ、自分のあそこを俺の背中に近いおしりに当てている

「こ、、ここで、、?」

俺はびっくりして、丸を見つめる

「メンバーおるし、声丸聞こえやし、、、短時間で終わらんで、、?俺らだけ長かったらなんか思われるかも知らんやん、、」

「大丈夫大丈夫すぐ終わらすってば、」

まるはそう言って笑いながら、ゆっくりと俺の背中をなぞる

「んッ、、、まるっ、、声漏れるって、、」

「大丈夫、隣がシャワー浴びてたら音聞こえへんくなるって」

丸はそう言って、俺にキスを始めた

ツアーで疲れているけど、俺の体は逆に元気になってくる、、、なんでやろ、、、

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