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スノストによる友情短編

第14章 6本の糸。


涼太とひかると辰哉は、理系で俺と翔太が文系。
亮平は、俺たちとは違う特進コースの生徒みたい。

でも、、昼休みになると、、

?「、、大介〜翔太〜」

渡辺「亮平から来るなんて珍しい笑笑」

亮平「だって、大介がいるんだもん!お昼食べよっ笑笑」

普段から、一緒に食べてるみたい。
みんなで亮平の教室まで迎えに行って食べることが多いみたいなんだけど、俺がいるからって逆に呼びに来たみたい。

佐久間「、、はぁ、よかった、、」

岩本「なにが?」

佐久間「え、だってさぁ、新しい学校で友達作らなきゃなぁとか思ってたけど、お前らが居たから安心した。」

渡辺「なんだよ、それ笑笑嬉しいこと言ってくれるじゃん。」

宮舘「今、大介はどこに住んでるの?」

佐久間「俺?えーっと、⚪︎◎町。だから、前と暮らしてた場所とはちょっと遠いかな。」

阿部「あ、でも俺と辰哉が通ってる塾があるところじゃない?」

深澤「そうだね。割と近いかも。」

佐久間「そうなんだ^_^じゃあまた遊べる?」

阿部「当たり前だろ。お前がいないと俺たちじゃない。だよね?」

岩本「おう^_^」

佐久間「ほんとにぃ?^_^ありがとう。」

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