
スノストによる友情短編
第19章 友達
大我「、、あ、!慎太郎の好きなやつ買ってきたよ^_^はい。」
大我は、俺の好きな地元のお菓子を買ってくれてた。
慎太郎「サンキュー、^_^」
ひとしきり部屋をまわって落ち着いたのか、地べたに座り始めるやつとベッドの上に座るやつが出てきた。
慎太郎「、、あ、、コーラでいい、?」
俺は、買い置きして冷やしてあるコーラを取り出して、みんなに渡した。
樹「サンキュー^_^」
ジェシー「、、大我!他に買ってきたお菓子食べようぜぇ!」
大我「おう^_^」
寛ぎ始めてる5人をみて、、いつもと変わらない姿で、、、
慎太郎「、、、」
北斗「なにボーッとしてんだよ。お前も来いよ笑」
慎太郎「え、あ、、うん、、、」
優吾「、、あ、ジェシー!慎太郎の部屋なんだから。汚くすんなよ。」
ジェシー「わかってる!って!!」
俺は動かずにいると、、見かねた北斗が立ち上がり俺の手をつかんで、みんなの輪の中に入らせた。
大我「ふふ^_^これ、美味しいんだよ。最近地元で流行り始めてね〜笑」
慎太郎「へ〜、そうなんだ。」
じゅりが俺の口元に持ってきて食べさせてくれた。
慎太郎「、、ん、!うまっ。」
樹「だろ?笑笑、絶対慎太郎好きだろうなって思ってさ笑笑」
俺がまだ謝ってもないのに、何事もなく過ごす5人。
俺は意を決して、、みんなと向き合った。
