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スノストによる友情短編

第19章 友達


樹「俺らもさ、いつまでも引きずっていたくないのよ。今日もちゃんと慎太郎に謝ろうと思って来たわけだし。」

慎太郎「そうなのっ、?」

大我「そうそう笑笑俺ら休みが被ったからさ。久しぶりに慎太郎に会いたいなぁって5人で話してたの。」

慎太郎「こんな俺のこと、、」

ジェシー「お前の居場所は、ずっと残ってる。お前が帰る場所は、俺たちのところ、だろ?」

ずっと俺が言ってた言葉。

『俺が帰る場所は、家族のところじゃなくてこの5人のところ』って、、

そんなことまで覚えてくれてた。

慎太郎「、、俺、、またお前らと、、」

北斗「おう。一緒に過ごそうな^_^」

優吾「お前がいないと俺ららしくないしな笑笑」

大我「ふふ^_^うん。」

樹「戻ってこいよ。俺たちの元に」

帰りを待ってくれてた5人。
俺は、、嬉しくて、、

慎太郎「うん!俺、、みんなとまた過ごしたいから^_^」

大我「ちょうど俺たちも東京に引っ越してくるし。」

、え、?

大我「お前にサプライズっ!笑笑北斗と優吾は、こっちに転勤。」

ジェシー「俺とじゅりと大我は、それに便乗しただけ笑笑」

樹「俺らの仕事はこっちでも出来るからな。っていうか大我はこっちの方がやりやすいだろ。」

大我「まぁね笑笑」

慎太郎「、え、ってことは、、」

北斗「そういうこと。」

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