
スノストによる友情短編
第27章 Keep smiling
阿部「あー、、ね、ここは、、」
亮平は、俺のシャーペンとノートを取り
何かを書き始めた。
阿部「ここはね、こうしてね、、」
佐久間「え、?わかるの?」
阿部「ふふ^_^まぁ、興味あって勉強した程度だけど笑笑」
全く違う分野なのに、亮平が教えてくれた。
阿部「、、はい。多分これで大丈夫。これ見ながら問題答えると、できると思うよ^_^」
佐久間「マジ!?ありがとう。やってみる^_^」
阿部「ふふ^_^よし、帰ろうか?」
佐久間「うん^_^」
鞄の中に荷物を詰め、、俺たちは食堂から出た。
佐久間「ねぇ、泊まっていかない?」
阿部「え、悪いよ!」
佐久間「ふふ^_^いいって。久々に話そうよ。俺たち幼なじみでしょ?」
阿部「、、じゃ、大介がいいなら、、」
佐久間「よし!決まり!」
阿部「あ、ご飯は作ってあげるね?大介苦手でしょ笑笑」
佐久間「あー、それは頼んだ。笑笑」
亮平のご飯美味しいんだよね〜。最高。
阿部「、、ふふ^_^じゃ、スーパー寄ってから行こう?」
佐久間「うん!」
俺の隣には、亮平がいる。
なんて、幸せなんだろうか、、、
