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スノストによる友情短編

第3章 背伸び〜スノスト〜


SnowMan、SixTONESのおかげで僕は初めてに近いぐらいたくさんお話しをした。


ラウ「、、んふふ、、」

阿部「、、どうした?ラウール」

ラウ「いや、なんか楽しいなって、」

僕自身知らなかったこととか2組の関係性とか知れたこともあるけど、会話をしてこんな楽しいって思えるのが初めてだったから。

ふっか「まぁ、SixTONESいると俺らもうるさくなるし、笑笑」

慎太郎「おいおい笑笑俺らのせいにすんな笑笑」

ふっか「ごめん、笑笑」

これから先、この関係性は崩れない。
たとえ僕がいても。

ジェシー「ラウールっ!」

ラウ「は、はいっ、!」

ジェシー「今日さ、慎太郎と樹とご飯行くんだけど、行かない?っていうかみんなでご飯を食べに行かない?笑笑」

翔太「お、それいいね笑笑親睦会として、笑笑」

大我「楽しそう笑笑」

ジェシー「どう?ラウール」

ラウ「、え、ぜひ!!」

だて「あまり遅くならないようにしないとな。ラウール中学生だし。」

ふっか「そーだな。」

15人で食べに行くなんてなかなかないし、誘ってもらえたことが嬉しかった。

ほんと、この先ずっと僕は、先輩たちに助けられて色々と学んでいくんだろうな、、
この人たちなら信じれる。
背伸びなんてしなくていいんだ。横並びで居ればいいんだね。きっと。

end

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