
スノストによる友情短編
第5章 BeautifulDay〜スノver.〜
時間は過ぎ夜になっても目を覚さない。
深澤「、、ラウール。もうお前は帰れ。」
ラウール「え、、だって、」
ラウールは、今現役の高校生。
仕事ではないけど、夜遅いと親も心配するだろう。
目黒「俺が送ってく。」
渡辺「ああ。任せたぞ」
ラウール「やだっ!阿部ちゃんのそばにいたいっ、!!」
目黒「ラウール、わがまま言うなよ、、気持ちわかるけど、、」
ラウールはダダをこねはじめた。
目黒やこーじ、だてさんもみんなで慰めて落ち着かせたけど、、ラウールは帰らないと一点張り。
岩本「、、ちょっと待っとけ。」
ひかるは、ケータイを持ち、病室の外へ。
外から聞こえて来た内容は、、
ひかる『、、あ、もしもし。SnowManの岩本です。ラウールのお母さんでしょうか?、、はい。あの、、今メンバーの1人の阿部が怪我をしまして、、病院で治療して今は病室にいるんですけど、、目を覚さない状態なんです』
ひかるは、ラウールのお母さんに連絡してくれてるみたい。
ひかる『ラウールは僕たちがちゃんと見ておきます。寝る時間も必ず守ります。学校にもちゃんと送ります。なので、今は阿部のそばに居させてやってください、、お願いします。』
ラウ「ひかるくんっ、泣」
ひかる『、、はい。ありがとうございます。失礼します』
ひかるは電話を切り、また病室の中へ。
